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卓球中国ラバー専門店MASAKI
 
■TUTTLEラバー■
<画像1> 画像2 画像3
商品名 LV金/銀
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度
タイプ 裏ソフト
重量 やや重め
日付 2013年以前
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。
金 重い 硬めながらやや軟らか ドライブ用
銀 標準 どちらかと言えば硬め 速攻用
ともに、非粘着ラバーから粘着へと変わり、
粘着の力を存分に感じることが出来ますよ。
以前のバージョンが引っ掛かりがほぼないような状況だったので、
それを知っていれば、その違いは驚きです。
かなり回転がかかるようになり、
弾みも已打底的な後押しを感じる弾み。
この価格帯のラバーでは弾む方と言えるかと。
これくらいから硬めだと感じる方が出るのではなかろうか?というレベル。
粘着基準で言うならば、硬めではない。
金の方が、ほんの少し軟らかい。
分かりやすそうな例とすれば、強力になった焦点1。
尚、パッケージからお姉さんはいなくなりました。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 国套1
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2014年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。已打底。
已打底は一年もつらしい。膜なし。

基本的には、国套3と同タイプ。
より粘着が強いのが国套1。
シートが軟らかで、食い込みよく、弾道も上げやすい。

まあ、その分スピード感がなくなるのは、
打法で補え!です。

現在、1.0mmで扱いあり。
粘着強く、軟らかで、テンション、挙句已打底とは
思えないレベルで弾まない。
より軟らかくなったことがクッション状態になっているようです。
多分だけど。
薄いが球持ち感はあるので、他と差別化を図るなら、
そこをどう使えるかという所かと思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 国套2
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量
日付 2014年
感想 裏ソフトテンションラバー。已打底。
已打底は一年持つらしい。膜なし。
大きく変わったのがこのラバー。
以前は一応粘着ラバーだったですからね。

SWORD黒パッケHEROに近い感触で、
シートの食い込み感はやや少ないものの、
球持ち感は少しあり、どちらかと言えばやや肉厚系の打球感。
シートにざらつきあり。
弾道は比較的真っすぐで、ぼちぼち弾む。
回転面はそう強いものではない。
重さは標準的。

どちらかと言うと、バック、裏面向きということになるでしょうか。
まあ、中国非粘着は大体そうなりますね。
ざらつきと打球感が好きならというラバーだと思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 国套3
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量
日付 2014年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。已打底。
已打底は一年もつらしい。膜なし。

これも以前とはぼちぼち変わったラバー。

シートが軟らかく球持ち感強い。
スポンジも硬くないので、粘着の割には非常に使いやすい。
ただ、そんなですので粘着ラバー的ながっつり回転がかかる
というようなことがないんですよね。
もちろん、全くかからないわけではないですよ。
弾道も比較的上弾道。

と、いうことは、使用にあまりパワーを必要としないというところも
併せ持っているんですよ。
弾道の上げ下げはやりやすいですし、
ある一定の、これ以上の回転量だとかが必要な環境でないならば、
断然の使いやすさだと思います。
プラスチックボールになれば尚更、硬さが問題になるでしょう。
おそらく、安定、安全重視の方、またそれが必要であろう方々であれば、
受け入れてもらえる可能性の高いラバーであると思いますよ。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 国套4
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 36°
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽め〜標準
日付 2014年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

以前と変わっておりません!
以上!

すごくスマートなラバーという印象。
軽いタッチでポンと弾み、食い込みはそれほど強く感じないものの
必要最低限の球持ちもあり、それでいて不思議と硬い様にも感じない
ごく普通のラバーってこういうラバー(ちょい弾むけど)。
敢えて、更に踏み込むなら、この重量を考えれば
中国ラバーでは随分弾む方だとも言えると思います。
使いやすいを地で行く良いラバーだと思いますよ。
逆に中国ラバーではこんなラバーが非常に珍しい。(笑)
<画像1> 画像2 画像3
商品名 2013
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽め
日付 2014年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。已打底。
已打底は一年もつらしい。膜なし。

分かりやすく言うと、
強粘着軟らか粘着テンション。
シートとスポンジのバランスも程よく、
等しく軟らかいとでも言えばよいでしょうか。
それでいて、こちらはかけている感もあるので、
粘着ラバーっぽさも併せ持っていると言えるかと思います。
ほんの少しのテンション、已打底の後押しがありがたいですね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 A380
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 36°
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽め
日付 2014年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

これも軟らかテンション系です。
国套2と国套4の中間のようなラバー。
シート表面の引っ掛かりざらつきは国套2
ぽんと弾き出す感覚は国套4
食い込み感はあれど、球持ち感はやや薄いかもしれません。
と、その部分以外は特に癖もないよう感じますので

ザ、万民向けラバー!ですね。
初心者、初級者、軽いので取りあえずの裏面、その他諸々。

より威力が必要!みたいな事態でなければいつでもどこでもって感じです。
まあ、より威力が!みたいな話なら、素直に高いラバー買え!とも思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 赤福888金福888
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度
タイプ 裏ソフト
重量
日付 2014年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

基本、以前ままで、已打底となったということのように感じます。
ただ、妙に滑るような感覚が以前はあったのですが、
已打底による食い込み効果とでも言えばいいのか、
ある程度、掴む感触が出ているようです。
そのため、滑る感覚は少なくなっています。
大きなプラスポイントでしょう。

国套2と、時同じく。重量データ紛失。
確か、赤金ともに重めであったかと思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 2015
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2015年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。
ここ最近全て已打底でしたが、このラバーは違います。
また、日本スポンジでもありません。
日本スポンジ予定であったが、シートと合わなかったそうで
中国スポンジに変更となったものの、
パッケージを先に製造してしまっていたがために、
日本スポンジと書かれたままとなったそうです。(2018も同じく)

性能自体は、簡単に言うと、軟らかい粘着ラバー。
粘着はぼちぼち強めで、それでいて、極端には上方向ではない弾道。
そう重くはないので、使おうと思えばバックにでも行けそうな雰囲気。
弾みは軟らか粘着の想像していただければ。
まあ、テンションではありますので、少し弾みます。
使いようで色々な味の出そうなラバーですね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 2018
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 39°
タイプ 裏ソフト
重量 やや重め
日付 2015年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。
已打底ではありません。
2015と同じく中国製スポンジ。

このラバーの最大の特徴は、シート表面に特殊な細工を施していること。
(特許とったらしい)
そのため、強めな粘着でありながら、球離れの早さもあります。
シート自体も、食い込ませにくく、
粘着らしい構造になっております。
粘着らしさと、軽快さの二兎追いラバーですので、
使用者がどう扱うかが大きく問われるよう気がします。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 3C
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 36°
タイプ 表ソフト
重量 やや重め
日付 2015年
感想 表ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

ようやくお勧めでしそうなスタンダード回転系中国表ソフトラバーです。
ほんのり硬めかもしれませんが、そうきつい癖もないので。
と、もう終了しそうな勢いですが、粒が大きめです。
んー、あとは・・・
やっぱりスタンダード回転型中国表ソフトラバーという説明で事足りる
と思うんですが。
そもそも、表ソフトに選択肢などないに等しいので、試すしかないはず。
それにごたごた言っても仕方ない気がしません?
なので、おすすめだ!とだけ。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 3B粘着・非粘着
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 粘着38度非粘37度
タイプ 裏ソフト
重量 やや重め
日付 2015年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

まず非粘着からですが、
回転はあまりかからず、その癖、直線弾道でかなり弾みます。
中国ラバーの弾み特化をさせたらこうなるということを
わかりやすく見せてくれたありがたいラバーです。
正直私は面白かったですよ。
これがTUTTLEラバーでは欧州で一番出ているらしいです。
あいつら一体どうやってこのラバーを使ってんだ???
と、かなり弾むアンチラバーと考えれば面白いかもしれませんね。
ないでしょう?そういうの。

ところが、粘着版となると一転します。
滑るし落ちるシートが一切そういう感触がなくなるんですよ。
それもそのはず、TUTTLEラバーの一番の強粘着がこの3Bなんですよ。
つくづく粘着パワー恐るべしです。
直線弾道は同じくで、きっちり粘着テンションもしいますので、
珍しく、威力を求める方にもおすすめできそうなラバーです。
癖のあるラバーですので万民向けではないですけどね。

と、この3Bは用具の面白さが凝縮されたようなラバーでした。
面白かったです。

あー、そうそう、粘着非粘着ともに、必要最低限の食い込み感はあります。
なので、根本的に癖になじめるかどうかにかかっていると言えるでしょう。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 2015已打底
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38度
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽め-標準
日付 2017年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

使った個体は相当な強粘着。
プラ球くっつけたら落ちてきませんでした。
と、この2015已打底に限らないのですが、
TUTTLEは全体的に品質が落ち着いているよう感じますので
安心できる方ではあるかと思います。
まあ、当たる時は当たるでしょうから、
ざっくりとした話ですけどね。

食い込ませやすそうでそれほど食い込まない感じな
みっちりタイプだけど粘着で勝手に持っちゃう感じ。
強粘着なので弾みは強いようには感じず。
ボール落ちないレベルでしたから、
よっぽど飛ばしにかからないと・・・で、
強粘着に慣れている方向けですね。完全に。
回転面でもそれを扱えるかどうかというところに
なるかと思われます。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 2018已打底
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 39度
タイプ 裏ソフト
重量 重め
日付 2017年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

シート表面に細工してあるタイプ。
紋が入ってます。
特許取得済みだそう。

まあ、以前の未打底タイプからの
まんま已打底とお考えいただいて良いかと。
ある意味、待望の已打底。
これほど已打底を必要としていたラバーも
珍しんじゃないでしょうか?

メーカー曰くの強粘着に、紋の作用で、
全く強粘着なのかが分からない球離れだったので
已打底によって全体の食い込みが増すのは大歓迎。

それでも紋が作用するので、強粘着かは
さっぱり分からないんですけどね。

強粘着は忘れて、一応、粘着ラバーっぽいところはありますから
ちょっと目新しい粘着ラバーであると考えていただいて
紋の一瞬の引っ掛かり的なところで可能性は感じていただけるかと
思います。
已打底のよって、弾みも少し強くなり、使いやすくもなっているので
かなりお勧めもしやすくなっています。
折角、海外の変なラバー使ってみるなら一度は行ってみようぜ!
と、強く思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 55A
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38度
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2017年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

粘着シート紋ありタイプ。
これも特許取っているらしい。
2018とは違う紋。

2018と違って、相当食い込み感が強い。
で、紋の作用か、ポンと飛び出すので
一応、粘着ではあるはずなんですけど、
粘着ラバー感はあまり・・・ほぼかな?ない。

やや上系の弾道になりそうと感じさせつつの、
案外真っすぐ弾道。
弾みは特別強い物ではない。
使いやすい軽快さが売りという雰囲気ですね。
おまけで、案外切れるかもしれない。
軟らかいラバーベースの話ですけどね。

私のイメージとしては、中国版ブライスハイスピード。
中国版ですからね。中国ですよ。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 66B
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 37度
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2017年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

このラバーね、印象悪いかもしれないですけど、
イルミナαδシリーズの鮫肌タイプに似てるんですよ。αの方。
誰が分かんねん!かもしれないですが。
なんか一丁前になってきた国套2でもいいよ。

所謂、これもシート紋ありシリーズ特許済みの、
またバージョン違い。
もしかしたら紋の深さが、他より深い。
打ち心地がね、そのイルミナα鮫肌なの。
ほんのり硬めのみっちり系なんだけど、
あまり嫌み感なく、すっと 飛ぶ。すっ飛ぶじゃないよ。
ラバーが薄い感じ厚みがあるのに。
伝わるかな?
食い込みによる力の分散をあまり感じず、
その上で球離れが早すぎない。という感じなのですが。

ああ、粘着ではないですからね。
なので余計に判断迷うですけど。
それでいてね、今までなかったことかと思うのですけど、
一番切れるラバーかもしれない。
切りやすい系とした方が良いかもしれないのですけど、
他の粘着より切れるかもしれないと感じているんですよ。

と、正直、色んな方に意見を聞いてみたいラバー第一位!

まあ、今のところ、二位がないのだけど。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ノースポール北極
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 37度
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽-標準
日付 2017年
感想 裏ソフトテンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

非粘着なんですよ。
北極は非粘着。北極は非粘着。北極は非粘着・・・
なんか、なんでだ!って言いたくなりますね。
まあ、べとつく北極南極とかも嫌な感じですけど。

ズバッと打て!さすれば道は開かれん!
そんな感じのラバーですよ。
回転面で期待しちゃダメ。
その分、ざばっと打てるラバーだから、
もう用途としたらそれに限られるかと思います。
でも、逆にそういうラバーでここまでのレベルのラバーって
まずないので、そういう意味で使えるラバーだと思います。

問答無用で打てるので、結果としてのスピード感は
ありますが、弾み自体はそう強いわけではありません。
前陣で、ですね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 サウスポール南極
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38度
タイプ 裏ソフト
重量 やや重め
日付 2017年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

こっちは粘着です。
南極は粘着。

なんと言うか、こっちがおかしいのかもしれないけども
地名をそのまま商品名として名付けるというのは、
それ以前に強くイメージ持っちゃってるから、
すごく抵抗ありますよね。
南極は粘着・・・。

と、言いつつ、この南極、北極もですけど、
結構良いラバーなんですよ。

北極の方は、例に挙げられそうなラバーが
ほぼなかったんですけど
南極ならある。

ざっくりとで藍鯨系で、
HK1997ゴールドや、無機竜2、北斗、
このあたりは方向性、タイプ的には非常に近い物かと思います。
異論ありそうですけど、
藍鯨系がもう少しみっちりしたらそれらになると思いますよ。
元の藍鯨がむにっと食い込み感があったでしょう。
なんだか、シート自体は食い込みにくい構造なはずなのに、
質感その物が軟らかい感じで食い込む。持つ。
一部分が極度に凹むわけではないので、
そこからするっと流れるような球の出となる。
藍鯨系ってこんな雰囲気。

まあ、HK1997ゴールドや例に挙げた他ラバーなんかは、
みっちり感が強くて、逆に一部分が食い込みすぎるような感触
を私は持っちゃってるんですよ。
これは、球によって相当変わりそうですけど。
多分ですけど、ニッタク系や、銀河のシームレスとかは、
球自体が変形しにくいためか、はたまた、
ちょっとボールが大きいのか、そういう所はあまり感じなさそう
と、思います。
ちなみに、こちらはTSP系、最近は729全中版使ってます。

と、横道に話がそれたような気がしますが、
安価な藍鯨。
そんなイメージですね。
例に挙げたラバーより軟らか目で、
それらよりもボールをあまり選ばなさそうというのは
ポイント高いんじゃないでしょうか。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 国套1省用
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 38度
タイプ 裏ソフト
重量 やや重め
日付 2017年
感想 裏ソフト粘着テンションラバー已打底。
已打底は一年もつらしい。皮膜なし。

ぷよんぽよんのスポンジ。
ここが一番の注目ポイントとなるでしょうか。
ある意味、液体みたい?
例えば、バトル2プロなんかでも、
スポンジ具合がそんな感じになってたんですよ。
もちろん、この両方ともが、むにょんと食い込んで
ぼよーんと飛び出す。
その分の持ち感は強く、そこでぎゅるんとドライブをかける。
おそらく、このスポンジは本当に一つ上のスポンジ。
より已打底なスポンジなだと思います。

シートも国套1の名称を使っているだけで、
このスポンジに合わせてきているようです。
そういうむにっと感を阻害しない似た質感のシート。

そいう訳で、弾みはぼちぼち。
TUTTLEでは一番かも。
ただ、回転面が軟らかさの弊害なのか、
そこまで強力な物ではない・・・かな。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ブルーテンプテーション
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 40-43度
タイプ 裏ソフト
重量 標準-やや重め
日付 2018年6月
感想 裏ソフト非粘着テンションラバー。

非粘着版は、粒が低いながらも、
低いなりに高めな設定で、
中国ラバー基準での非粘着ラバーを作ろうとした印象。
なので、ちょっぴり硬め・・・
正確にはやや食い込ませにくいラバーと感じるはずです。

ここ最近の中国非粘着は引っ掛かり面での心配が
かなり薄くなってきました。
要するに、想像以上に引っかかる。
そう悪いもんじゃないかと思います。
弾道もそんななので、真っすぐなり気味で、
スマートさを感じる球筋。
スピード感もぼちぼちあり。

ただ、重さが、ここ最近の非粘着中国ラバー基準では
やや重め。
中国ラバー全体なら、標準くらい。
良く見るなら威力が出せる!ですね。

ブルーの気泡系スポンジ。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ブルーテンプテーションPRO
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度 44-46度
タイプ 裏ソフト
重量 標準-やや重め
日付 2018年6月
感想 裏ソフト粘着テンションラバー。

粘着版=省用 PRO

粘着版として、シート構造も変わっています。
より粒が低く、食い込ませにくい。
粘着力は結構強め。
なので、粘着力の強い粘着性保護フィルムとか
気をつけた方が良いかもね。
バチィ!!!とくっつくと、剥がす時シートが剥がれかねないよ。

スポンジ硬度も2−4度上げていて、
ぼちぼち硬い。
まあ、バリバリの中国粘着ラバーな構造ですわ。
それにプラスアルファの気泡スポンジ。ブルーです。

と、がっつりそういう水準で作られたラバーっぽいので、
まんま、そういう水準のラバー的な性能ですよ。
非粘着版の利点難点がより強く出る。

んー、言っちゃならんのかもしれんけど・・・
出来る人なら、塗ったがいいんじゃない?知らんけど。
そこからが・・・って話な気がするよ。
TUTTLEは言ってはくれんけど。
已打底もできないとよ。
みちがち強粘着が好きなら塗らんでもOK。
重め。ブルースポンジ気泡系。
画像1 画像2 画像3
商品名
メーカー TUTTLE
厚み 2.2mm
硬度
タイプ
重量
日付 2018年10月
感想 2019年12月
うーん。

追加予定…多分ね。