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卓球中国ラバー専門店MASAKI
 
■LKT/KTLラバー■
<画像1> 画像2 画像3
商品名 TORENT激流
メーカー LKT
厚み 2.2mm
硬度 記載なし
タイプ 裏ソフト
重量 60g半ば 標準
日付 2011年以前
感想 粘着テンションラバー。
粒が大きく、シートに透明感があり、粒の部分を除いた平たい部分が薄い。
スポンジがかなり軟らかいため全体として軟らかく感じますが
シートの粒形状上、シートはやや硬く感じるやもしれません。
粘着もぼちぼちあり、シートの硬さと軟らかさ、スポンジの軟らかさと、
弾みのバランスがよく、回転面も十分。
約66g(カット前)。

2012年 弾み面ではさすがに強いとは言えませんが、それでも今でも良いラバーだと。

2016年KTL版が存在するという情報をキャッチ。
ただ、KTLロゴの物をまだ出していないよう。
今後どうするかは不明。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ブラックパワーKTL
メーカー KTL
厚み 2.1mm
硬度 記載なし
タイプ 裏ソフト
重量 軽め
日付 2011年以前
感想 テンションラバー。
ええ、普通のテンションラバーですよ。
粘着ではないです。
スポンジは例によって ゴールデンケーキスポンジ(GCS)
これブランドがKTLに変わっているんですよ。
LKTと同じ所なんですけどね。
まあ、そんな所は置いといて、このラバーすごいんです。
シートの粒を高くすることにより球持ちを、
粒の密度が高いことにより高反発を、
非粘着により扱いやすさをカバー。
矛盾した点などを色々と複合させることによりクリアーしております。
弾み良く、球持ちよく、スピード感もあり、回転もかかるんです。
正直、今までの中国ラバーの中では断トツではないかと思うわけですよ。
もちろんここに、安い、更に、軽い、がついてくるわけなんですが。
これで、何を文句付けるんだ!って話ですよ。
粘着にこだわらないのならば、それだけでなくむしろ、粘着ばかりの中国ラバーを
敬遠していた方々にもお勧めできるものだと思います。
中国ラバー、末恐ろしいですよ。
ちなみに、レッドダイアモンドとの違いは、
ブラックパワーの方が弾み、ややコシが強く、ほんのちょっぴり重い。
レッドダイアモンドは軽く、軟らかい。

追記 2015年 数年前から接着を強化。それが所謂メカニカル版。
接着強化で、かなり剥離等少なくなりました。
ただ、その分硬くなりました。
2015年に最新版となります。
ちなみに、それは何が変わったのかわからん!
ほぼ、同じ物な気がします。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 レッドダイアモンドKTL
メーカー KTL
厚み 2.1mm
硬度 記載なし
タイプ 裏ソフト
重量 軽め
日付 2011年以前
感想 もちろん非粘着テンションのKTL製。
弾む、球持ちよい、回転がかかる、スピード感がある
軽い、安い・・・何でもござれ状態です。
断然のお勧めラバー。
実はレッドダイアモンドの方が、よりお勧めなんですよ。
中ペン裏面なんかには最適です。
フォアには黒使われている方が多いでしょう?
わざわざ、フォアの色変えてブラックパワー使うこたないです。
軽く軟らかいなんて裏面にはもってこいのレッドダイアモンド。
これを使わない手はないですよ。
別に露骨な弾みの差、スピードの差があるわけでもないですし。
注意点は2つほど、やはり中国ラバー。個体差は多少あります。
軽いものを選べば軟らかいものに当たる確率はグッと高くなります。
逆がいいなら、硬いものを。
それから、GCSの悲しさ、やや脆いことでしょう。
何かしら欠点はあるものです。

2012年追記 LKT版とのシートの違い。
もちろん、粘着非粘着との違いはありますが、粒の高さに違いがあります。
LKT版はスポンジに直接ゴム板をひっ付けたかのような粒の低さでしたが、
KTL版はしっかり粒があります。そのため、球持ちの余裕ができております。
これはブラックパワーの方も同じく。
カット前60g前後。かなり軽い方です。
貼り付け注意。引っ張らないように。また、押し延ばさないように。

追記 2015年 数年前から接着を強化。それが所謂メカニカル版。
接着強化で、かなり剥離等少なくなりました。
ただ、その分硬くなりました。
2015年に最新版となります。
ちなみに、それは何が変わったのかわからん!
ほぼ、同じ物な気がします。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ゴールデンスター ループタイプ
メーカー KTL
厚み 2.2mm
硬度 記載なし
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2012年 4月頃
感想 一応、非粘着ってことでいいのかな?ってくらいのテンションラバー。
世界初?スポンジ二重構造採用で、シート面に軟らかスポンジ、ラケット側に
硬いスポンジを配しております。
想像以上に食い込みよく、それこそシートとスポンジの半分でぶわっと包み込む
感じなんですよ。
かなり軟らかく感じます。
包み込んでギュルーンと回転をかけろってことです。
勝手に回転がかかるようなことはありません。
その下地は用意したのであとは頑張れ!って意味のループタイプでしょう。
GCSスポンジのようですし、弾みはぼちぼちです。
変わった打球感ですので、マニアな方なら一度は使うべきでしょう。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ゴールデンスター ファーストアタックタイプ
メーカー KTL
厚み 2.2mm
硬度 記載なし
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2012年 4月頃
感想 こちらも、非粘着テンションラバー。
スポンジ二重構造で、シート側が硬く、ラケット側が軟らかい、と、
ループタイプとは逆の構造です。
たったそれだけの違いで雰囲気ががらっと変わります。
まず、外側が硬いので、すごく硬い。
ループタイプはあんなに包み込んでくれたのに、
こちらは、その素振りすら見せてくれません。
これは、完全パワーヒッター向けです。
きっちり打てばそれ相応の結果もついてきます。
スポンジはGCSでしょう。そのおかげでスピード感十分。
ただ、常人ではなかなか・・・。
ループタイプとの中間が欲しいなぁ。と、大概の方は思いそう。
かなり人を選ぶラバーです。
まあ、ループタイプとの違いっぷりは一度見てみるに値するとは思います。
マニアなら一度は使うべきでしょう。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ファルコン
メーカー KTL
厚み 2.1o
硬度  
タイプ 裏ソフト
 
重量 やや軽め?標準
日付 2014年
感想 微粘着裏ソフトラバー。
ちょっぴり硬め。
この硬さくらいから、硬さが気になる気にならないが、
出てきそうなレベルかと思います。
弾みが強いわけではありませんが、
その硬さからスピード感はぼちぼちあるかと。
それ程重くないラバーですし、
中ペンの裏面などには丁度良いラバーかもしれませんね。
→スターウッド スピード30

粘着ラバーとして考えると少し難しいかもしれません。
引っ掛かり向上のためにわずかにある粘着。
基本の使い勝手は、高弾性ラバー的な使い方の方がよいのでは
ないかと考えております。
そういった意味からも、粘着っぽさが強くないため
裏面等に使えそうだという話です。
先にスピード30を挙げておりますが、
他では、GAMBLER OUTLOW 等が近そうなイメージ。
まあ、マイナーなラバーなので分かりにくいのがネックですが、
そういうマイナー系っぽさを持ったラバーです。
メジャーどころだと、PF4をもっと使いやすくし弾みをやや持たせ粘着を薄くしたら
そういったラバーになりそうです。
・・・と、言っても何言ってんだかわからんでしょう?
メジャーとも言いきれんチョイスですし。
多分、私も聞く側なら意味わかりません。
そうそう、無機龍2のクリームスポンジタイプが
結構近い雰囲気を持っております。
無機龍2はもう少し粘着チックではあるんですが。
といっても、どう転んでもマイナーなラバーにしか行き着いてない。(笑)
メジャーどころでは似たラバーが思いつかないんですよね。
硬いという表現が曲者というか、おそらく硬いわけではないのに
食い込み感が少なめで、飛び出しも良い感じがするため
少し硬いよう感じるラバーなんですよ。
なので、そのあたりを上手に利用できる方には、
なかなか面白いラバーになりえると思います。
まさしくマイナー系の鏡、マイナー系の星になれるかもしれない
ラバーだと思います。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 ブラックパワーブルースポンジ
メーカー KTL
厚み 2.1o
硬度  
タイプ 裏ソフト
重量 標準?やや重い
日付 2014年
感想 非粘着テンション裏ソフトラバー。
構造的には粘着ラバーに近い物があります。
みっちりがっちり系で用途としてもほぼそれのような扱い方に
なるのではないでしょうか。
少し違うとすれば、スマッシュ系の打ち方で、
粘着が邪魔になるような事がないという点でしょうか。
粘着ないですからね。
注意点はブラックパワーKTLと同じタイプと考えると、
痛い目見るかもね。という点。
弾み回転その他諸々、最新のみっちり系ラバーのそれと
お考えください。
ある意味、LKT版のブラックパワーに近いかもです。
→スターウッド パワー50
<画像1> 画像2 画像3
商品名 レッドダイアモンドブルースポンジ
メーカー KTL
厚み 2.1o
硬度  
タイプ 裏ソフト
重量 標準?やや重い
日付 2014年
感想 非粘着テンション裏ソフトラバー。
ブラックパワーに対してのこれというは、まんま同じ。
中国ラバーっぽいみっちり感を持ったスポンジで・・・で、
このあたりのくだりも、ブラックパワーと同じ。
まあ、微妙に違いがあると言えば、あるという話でもあるんですけど、
中国ラバーの赤黒の違いを越えるような違いか?と言えば、
その程度の違いだと思います。越えないということね。
そういうみっちり感が好きならのラバーですね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 レッドダイアモンド李光祖
メーカー KTL
厚み 2.1o
硬度  
タイプ 裏ソフト
重量 軽め
日付 2017年8月
感想 非粘着テンション裏ソフトラバー。
ブラックパワー李光祖も似たようなものなので
合わせてということで。
最早いつも通りなんですが、
非粘着で、軽い、スポンジは脆い。
で、李光祖版は何が変わったのかというと、
シートの質感。
妙にカチッとしたここ最近のレッドダイアモンド(ブラックパワーも)
と違って、シートが食い込みやすく、持つんですよ。
更に、引っ掛かりも強くなってる。
堅実確実なパワーアップです。
弾みが劇的に強くなったりとかはないですけど、
その使いやすさ、中華スピン系とでも言ってよさそう。
きつい癖もないので、取り敢えず中国非粘着を試してみたい
と、お考えなら迷わずこれで良いかと思います。
かなりおすすめです。
画像1 画像2 画像3
商品名  
メーカー KTL
厚み  
硬度  
タイプ 裏ソフト
 
重量  
日付 2019年12月
感想 2019年12月
特になしっす!
全体が大人しい。ラバーが出てない。
ここも例にもれず。
って、ブルースポンジ版とか入れてみたけど
それって李光祖版出て割とすぐに出てたから
2019年の大きな動きって感じではないのよね。
19年入ってたかな???まあ、いいか。

追加予定だよ。