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卓球中国ラバー専門店MASAKI
 
■61SECONDラバー■
<画像1> 画像2 画像3
商品名 THUNDER LM
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量 重め
日付 2012年
感想 裏ソフト強粘着ラバー。
最高の強粘着ラバーを目指したらしい。
そのため、かなり強力な粘着をしていますよ。
シートは軟らかめで食い込みの良いタイプ。
上弾道で弾みは強粘着のそれですが、結構いい感じの球を打てますよ。

中国メーカー版強粘着翔龍という感じだと、
個人的に思っております。
中国メーカー版 ここ重要ね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 LIGHTNING DS
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 38°
タイプ 裏ソフト
重量 重め
日付 2012年
感想 裏ソフト粘着ラバー。
サンダーLMと比べると粘着は弱くなっております。
それでもぼちぼちの粘着だとは思います。
サンダーLMよりやや軽くしているよう。
打球感は似た感じで、球持ち良いタイプ。
粘着が薄い分、球離れが早く、やや真っすぐ飛ばしやすくなっている印象。
が、これもサンダーLMと比べてなので注意。

こういう、むにっとした粘着ラバーは少ないので、
なんとか生き残ってほしいですね。
プラ球を考えると、案外合いそうですし。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 WIND FT
メーカー 61SECOND
厚み 2.0mm
硬度  
タイプ 粒高
重量  
日付 2012年
感想 粒高で特注ラバー、なんと 2.0mmです。
もともとが使いやすい粒高で表っぽい雰囲気がありました。
なら、どうせならとそこにかぶせてみたわけです。
粒高とは思えない迫力あるナックルスマッシュが、
いろんな角度から繰り出せると、驚異の攻撃力。
粒高寄りの変化形表ソフトといった感じです。
おそらく、粒をどれだけ倒すかがポイントで、
その具合により、粒高チックな使い方もできるようです。
まあ、弾んでしまいますので、そのあたりはかなりの熟練の方でないと
厳しいかもしれませんけどね。

普通に OX など、粒高としては、かなり使いやすい物です。
やや表チックなところがあるからでしょう。
今流行りの、切れる、変化が強い等もとめず、安定感重視の方にならば
かなりの支持を得られるのではないかと思っております。
一応ですが、私は粒高の使用はど素人もいいところですので、
ほぼ第三者の意見、見聞きした話ですけど。
2.0mmは自分でも使ってみましたので、このOXの雰囲気も多少はわかります。
その逆で、そういう使いやすい系粒高で表っぽいので、
ぶち込んでいくのも容易な部分があったのでしょう。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 LIGHTNING DS非粘着
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 36度
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2014年
感想 非粘着裏ソフトラバー。
テンションではないそうです。
雰囲気は、ちょっぴり硬いカラテソフト。
トップポイントとカラテソフトの中間で、それをほんの少しだけ硬くした感じ。
誰が分かるのか知らんけども、これで間違いないと思います。
昔のように、粘着取っただけのすべすべ非粘着ではないので、
ある程度引っ掛かりはあります。
最初期はすべすべだった。なので入れなかった。
きつい癖もないので、使いやすいラバーだと思います。

巨竜 カラテソフト
フレンドシップ トップポイント
TUTTLE 国套2(新版)
TUTTLE 国套4
で、この61 LIGHTNING DS非粘着
系統とすれば、皆、同系統でほんの少し味付けが違う同型ラバー群となると思います。
より軟らかなタイプは、
TUTTLE A380
より硬くは
STARWOOD SPEED30
そこから、KTL FALCONくらいまでかな。
カラテソフトが粘着になったので、(そこまで強くはないけども)
枠から外すべきかもしれませんけども、それでも同枠な気がするんですよね。
弾みは、TUTTLE勢が強いですけど、あとはどっこい。
回転面も、その微妙な硬さの違い分、それを利用できるかどうかで
差が出るだろうという程度。
選べる幅が広がって良いんじゃないでしょうか。
無駄に広いとは言ってくれないでね。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 EAGLE
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 36度
タイプ 裏ソフト
重量 軽め
日付 2017年1月頃
感想 一応、非粘着テンションラバー。
一応と言うのも、ちょっぴり粘着をつけている。
合わせて粘着性の保護フィルムを使っているかと思われる。
と、それらの合わせ技でかなり粘着っぽくなるケースもあるよう。
メーカーはあくまで、非粘着のラバーであるとしている。
まあ、普通に使っていれば粘着は取れてくるかと思われます。
逆にちょっぴり残しといた方が良いかもね。

ラバーの系統で言えば、レッドダイアモンド系。
かちっとした打球感と、ややみっちり系のケーキスポンジ
おそらく、粘着がない状態なら、
スピード感のある球になるかと。
と、粘着っぽくせざる負えなかったであろう理由として、
非粘着では引っ掛かりがややさみしいところがあるからだと。
なので、ちょっぴり粘着を残しておいた方が、
色々融通は利くだろうと考えます。

レッドダイアモンドもその気がありますしね。
レッドダイアモンドの粘着っぽいラバーと考えていただければ。
弾みも球筋弾道似たようなものかと思います。

ここで出てくるレッドダイアモンドは
1つ前のレッドダイモンド。
2019年12月現在 レッドダイモンドは李光祖版となり
印象が変わっている。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 KANGAROO
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 38度
タイプ 裏ソフト
重量 標準
日付 2017年1月頃
感想 粘着テンションラバー。(粘着ではないそうです。2017年12月)
イーグルとは違い、普通に粘着ラバー。
強粘着ではないので、粘着力は逆転するかもしれんけど。

雰囲気的にはレッドダイアモンド系の粘着タイプということでは
よいのかと思います。
スポンジがみっちりタイプのスポンジで
粘着ラバーであるよう設計されているという点の違いでしょうか。
弾道はやや直線系で、丁度、レッドダイアモンド系の
軽い打球感と、バリバリの粘着系の重い打球感の
中間のような打球感。
正直、これ伝わんのか???と思う。

まあ、今時っぽい粘着テンションだよ!
と言えば、解決なのかな?

ここ最近で似たラバーと言えば・・・
SAVIGAのT50とか。知らんか。

どうやら粘着ではないようです。
でも、すごく粘着っぽかったりするだけ。
粘着じゃない基準なので、粘着じゃないぽいこともあるよう。
それがカンガルーなのです。イーグルも同じく。
ここで出てくるレッドダイアモンドは
1つ前のレッドダイモンド。
2019年12月現在 レッドダイモンドは李光祖版となり
印象が変わっている。
<画像1> 画像2 画像3
商品名 LIGHTNING DS非粘着ブルースポンジ
メーカー 61SECOND
厚み 2.2mm
硬度 37度
タイプ 裏ソフト
重量 やや軽め
日付 2017年
感想 非粘着テンションラバー。
ブルースポンジ気泡系・・・ケーキ系
とした方が良いのかな?その手のスポンジ。

ふわっと上品な弾き出しに仕上がってます。
ライトニングDSの非粘着はちょい硬めな感が
ありましたけど、こちらはそこからもうちょい軟らか。
ベースは同じですけどね。

弾道も素直で、球持ち感強すぎず、
おそらく、少し弾むようにものなっているかと。
このあたり微差ではあるので、
最終的にはこの手のブルースポンジの好き嫌い
ということになるとは思います。

普通に使いやすい良いラバーだと思いますよ。
画像1 画像2 画像3
商品名  
メーカー 61SECOND
厚み  
硬度  
タイプ 裏ソフト
赤黒
重量  
日付 2019年12月
感想 2019年12月 特に変わりなく。
あの表ラバーいつ出るんだろう?
中国でも表は売れてなさそうなのよね。

追加予定だよ!