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■ 雑感 ■
中国ラバーについてにかぶる部分は一杯ありますけど。
雑感の方は私自身の考え方を主に書いています。
2012年 夏 今現在のおすすめや傾向。その他もろもろ。

まず、ざっと裏ソフトのおすすめを。・・・の前に
一応大前提として、うちのスタンスですが、
安いラバーで、何かが犠牲になるにしても、そこから面白いラバーを
探そうか、楽しもうか、ということです。
例えば、安全確実に中国ラバーを使いたいなら迷わず、
紅双喜 キョウヒョウ3NEOを使えばいいんですよ。
大手は何故大手なのか?ってことで。

ある程度打てると仮定して、
今一番となるとかなり難しいですが、
総合的にはまだ KTL レッドダイアモンド (以後、RDK)が一番かと思っております。
まず、軽いことです。それに加え、弾み球持ち球の出のバランス、
回転面も非粘着でありながらある一定のレベルには達していると思います。
KTL ブラックパワー (以後BPK)とは言わない理由は、基本的にはバック向きなため。
フォアに黒を使う方が多いですので。そうでなければBPKでもOK。

また、これはより賛否分かれるものだと思われますが、
巨竜 新トップエナジーS32 M38 H48(以後、新TPE)粘着テンションラバー。
こちらはフォア向きとしておきます。
賛否分かれそうな部分と言うのは、常に付きまとう硬さの面。
おそらくH48ですと、トップエナジーハードにあったかのような、おそろしい硬さが
顔を出す時があります。
人によると、それはS32でもM38でも感じるかもしれません。
更に、今、特殊素材ラケットが主流と考えたとき、より顕著に出る可能性があります。
なので、使われるならまずS32が無難だと思いますよ。
で、まだ欠点だけしか言ってませんが、ここで挙げた理由は、
G4スポンジの弾みと、トップエナジーシートの回転性能の融合。
そのバランスが取れたときの威力がかなりの物だと感じております。
シート自体は切れます。ドライブもかかります。G4スポンジも弾みます。
ですので、使い手の力、ラケットとのバランスが重要となってくるでしょう。
もちろん、使い手がパワーがあり、硬めのラケットに合わせれば一番真価を発揮すると思います。
でも、普通の人はS32から。

ちょっとこれは中国ラバーとしていいのか?って話しなのですが
PALIOのブリッツ。
これも非常にバランスがいい。
中国メーカーとは思えないバランスの良さだと思います。
ただ高いですけどね。
この価格なら、日本製・・・いや、言わんとこう。(笑)

已打底はどうか?
普通に、キョウヒョウ3NEOだと思います。
と言うか、安全に行きたいなら、キョウヒョウ3NEOですよ。

そういうわけで、紅双喜NEO系を除いた場合としましょうか。
個人的にはまだトップエナジーソフトだと思っています。
お好みでハードを。
単純にドライブの威力がかなりのレベルだと思います。
あと、已打底として寿命が長い点。これが大きいでしょう。
本来の性能で言うなら、已打底系ラバーを一番で紹介するのが普通でしょう。
ラバーの寿命と言うより、已打底の寿命という不思議な状況が起こるので。
まあ、ここのところ已打底ラバーで目玉商品が出てないですよね。
NEO系が強すぎるのか、はたまた誰かが暗躍しているのか。

それ以外では、威力をとるならダントツ、SWORDのブレイク已打底。
ただ、全部全力で正確に打たないといけない印象なので、
完全上級者向け。
なのでうちでは、どちらかと言えば、SWORDのパラディン已打底の方が
おすすめだと思っとります。
使いやすくした分威力を落とした印象ですが、使いやすいっていいですよ。

強粘着ラバーをお探しでしたら・・・
まあ、少ないですのでざっと挙げておきます。
ノバ・・・REACTORのラバーです。強粘着ですよ。
迅雷・・・同じくREACTOR。旧キョウヒョウ3の代わりによいかも。
PF4・・・紅双喜です。安心です。
サンダーLM・・・61SECONDの強粘着。兎に角強粘着の限界を目指したそうです。弾みもあり。
無機竜・・・HUARUITEの已打底。銀河OEMでしょうから、アポロみたいなもの。
アポロ・・・銀河です。已打底。
激流ゴールド・・・LKT。ちょっと迷いましたが、これくらいから強粘着ってことで。
迷うラインではまだ色々ありますがひとまずこんなところで。

単純に弾みだけでしたら、
AIRのイルミナ系も悪くないですよ。
硬い硬度をおすすめ。
スーパースピンG4なんかも弾む方ですが、ここで注意。
中国ラバーで弾む方であるということ。
全ラバーでしたら、もっと弾むのあります。

中ペンの方も多いことでしょう。
ならここで完全独断偏見での裏面向きのおすすめラバー。
RDK、BPKはもちろんのこと、新TPEの薄いもの。
ギャンブラーのリフレクトイドもまだまだ良いと思ってます。大人しいですけど。
カラテソフト、1.8mmが絶妙。新トップポイントに国套4この3つは同タイプだと思います。
厚みの選べるカラテソフト。
安心品質フレンドシップの新トップポイント。
その三種乃中では一番弾む国套4。差は小さいですけど。
意外と大穴でイルミナα+。弾みます国套4より。
イルミナδはより軟らかく使い心地が良いと思います。

初心者向けでのおすすめラバー。
LKTのPROXT、PROXP、これら軽く粘着も強くなく厚みも選べて弾みも強くない。おすすめです。
同じくLKT ラピッドソフト。PROXTと理由は同じ。
CTT ナショナルストライク。PROXTと理由は同じ。
巨竜 カラテソフト ほぼ非粘着でぼちぼち弾む。厚みも選べる、安い。
SWORD 2000Fバック用 ホントはバック用以外でもいいのですが。

もちろんケースバイケースでもっと色んなラバーはありますが、
以上、今回はこんなところで。
2012年 試打時期について 一つ、注意事項です。
世に出ている、ネットに転がっている全てのレビューに
言えるのではないかと思います。
使用時期に注意!
夏と冬とでは露骨に打球感が違います。
弾みの差も出てきます。
大体の場合は、夏が温かくラバーも軟らかくなり食い込みよく、
その結果弾みも増す場合が多いかと思われます。
冬は逆に、寒くなるのでラバーが硬くなります。
当然、食い込みにくくなり、その結果弾まないと感じることもありえるでしょう。
これは、また自身のラバー使用時にも応用できます。
硬いといわれているラバーを夏に使う。
軟らかすぎるといわれているラバーを冬に使う。
はたまた、中国ラバーの特性、赤黒の硬さの違いを利用するのもありでしょう。
そんなわけで、その使用時の時期にも注意してみましょう。
そこを見ていなかったなら、今までのレビューもまた違ったものに見えるかもね!
2012年 重量について 一応、項目を作ったものの曖昧で終わらせてしまっている重量。
大体のところで、
軽い カット前55g前後
軽め カット前60以下
標準 カット前60〜65gほど
重め カット前70g前後
重い カット前ほぼ確実に70g以上
といった内訳になっています。
ただ、これはラバーカットの大きさ、ラバーの面積を考慮には入れていないので
誤差は出てきます。
一辺165mm〜168mmほどのことが多く、
フレンドシップ系ですと162mm〜ということもありえます。
まあ、ついでに言ってしまうと、メーカーによっての、ラバーの厚みの正確さ、
カットの仕方、そもそもの均一性など、と、曖昧な部分がかなり出てきますので、
逆に正確で明確な数字を出すのが難しい・・・いや、出したくねーよ、が本音ですが。
とはいえ、常識の範囲から大きく逸脱した大きさで出してくることもないので
参考程度にはなるでしょう。
いやね、突き詰めれば突き詰めるほど、対応幅が狭くなって
この条件なら!ってのが強くなっちゃうでしょう?
どんなことでも、全て最高の条件で出来ることなんてまずないわけで
結局のところ、自分の対応幅をどれだけ広げられるかだったりするんじゃないかな?
なんて、思うわけですよ。
だったら、そこまで正確な数値とか要らなくないですか?書いて言うのもなんですけど。

それじゃあ、もうついでなんでいろいろ書いておきます。
重量差はある。ロット差もある。ありそうだと思えることはみんなある。
・・・ってわけなんで、神経質になっちゃうと、疲れるだけなんですよ。

もう更におまけで・・・
大概の技術的なことってなんだかんだで日本がトップレベルで
追い越すのもそう簡単なものでは無かったりするんですよね。
日本は技術を持ち合わせているので、更に品質向上で付加価値も付ける
ついでに言うと、経済力があり貧富の差の少ない世界なんですよ。
中国は逆で、貧富の差が激しく、必ずしもそんな富裕層相手の商売じゃなかったりします。
貧困層はこんなスポーツ用品は買えないにしても、その一つ上くらいも商売相手なんですわ。
安いラバーっていうのはそういうところで、安い粗悪品である必要があるんです。
手間がかかれば高くなる。あたり前です。
手間をかけなければ粗悪にもなる。あたり前でしょう?
根幹の部分で、安くて良い物っておかしいんですよ。
もちろん、限度問題はありますけどね。
ほら、こんなところで海に落ちた釣り針なんか探してもしょうがなくないですか?
素直に対応力つけた方がずいぶんと賢い話だと思います。
言っておきますと、中国ってそういう世界ですから、中国市場品ってそういう意味ですよ。

話がそれてしまいましたが、向こうのその重量問題も含む品質問題はそういう部分からも
根ざしてますので、そう簡単にはなんともならんのですよね。
方法があるとすれば、中国工場にそこまでの改善をしてもよいと思わせる魅力を持つこと。
ようするに、よく売れる市場であればいいんですよ。
できれば、それを一手に担えるところがあれば。
もしくは、買い取っちゃう、工場を。
どっちにしろできるかなぁ?(笑)
2012年 中国ラバーについての考え方(私の) 重量問題でも触れましたが、逃れられない品質問題があるわけです。
中国市場品である以上、安価なラバーはそういう方向性の物だということ。
品質問題覚悟の上でないとどうしようもないんですよ。

ぶっちゃけ、性能品質取るなら、少なくとも日本人には日本製、
もっと言えば、テナジー買っとけばいいんですよ。
ただ、先にも書いた通り、それらを落としても大丈夫な場合、
また、ここまでなら落としても何とかなる。というラインがあるはずです。
それらの過ぎた日本には、逆にそれ以下が少ないわけですね。
そこで、中国ラバーに白羽の矢です。
色んなレベルのラバーがありますから。
メーカーの数も多いので尚更です。

そこで、どうせ安いので、色んな物試せますよね?
これですよ!
卓球の良い所の一つ。
用具が多彩。
しかも、その用具で色んな変化が出るんですよ。
他のスポーツではこれはなかなかありません。
楽しめる幅が中国ラバーでどっと広がるじゃないですか。
安価なので、不況の時代でもなんとか行けます。

まあ、あとは取れる時間との相談でしょうけど。
なんでも使いようです。
大概の方はそうだと思いますが、何にせよ、楽しんだもん勝ちだと思います。
一期一会で良し悪しを楽しもう、と言っています。

ただ、問題が一つあります。
私がこうして感想を書いているのは、私にとって非常に邪魔な部分でもあるんですよね。
そういった良し悪しを楽しもうと言いつつ、どういった物か言ってしまうと、
ある意味、面白さ半減です。
なので、共感できる方は、使った後で見て下さいね。(笑)

そうそう、他でも書いてますが、一応ですけど、中国ラバーだって、わざわざ品質にしろ
性能にしろ、悪くしようとしているわけではありません。
先の書きようですと、悪くしているみたいに思われるかも知れませんが、
そういうレベルが必要であることと、わざわざ悪く作るでは意味合いが違いますので。
言い換えれば、結果悪くなることと、狙って悪く作るは違うと言っています。
・・・ってこの説明、バカみたいだなぁ。(笑)
なので、品質も良い物、よいメーカーもありますし、
性能だって面白いラバーはたくさんあるんですよ。
そんな物が十把一絡げでありながら良かれ悪かれ混在している中国ラバーは
非常に面白いと思います。
2013年 10月中国ラバー状況 さずがに一時期より大人しくなってきたように感じます。
プラスチックボール問題もありますから出せないのやもしれませんが。
それでも、夏前には、巨竜 スーパーヴェローチェV12が出ました。
このラバーは、他の中国ラバーと比べて弾みがけた違いです。
弾み方が違う、とするべきかもしれませんが、あり方が明確に違いますので、
それは、今までになかったことです。
ますますもって今後に期待ですね。

それ以外は、ぱっとしないものが多く、已打底頼りであったり
新作と称してお茶を濁した程度でしょう。

まあ、已打底が規制されることは、今の所なさそうですので、
このまま、となるのでしょうか。
まだしばらく、この已打底は続きそうです。

ここのところ、巨竜ばかりほめているような気がしますので、
それ以外のところで、あっと言わせられるような物を見たいですね。
いや、・・・その前に、接着問題解決できんかなぁ。
2014年 2月中国ラバー状況 主に気泡の荒い系スポンジラバーについて。
春節明けですから、まあ動きがないのは仕方ないんですが。
大人しくなったかな?と感じるものの、それでもまだまだ勢いを感じる中国です。

その一番の要因として、スポンジの技術レベルが上がったと言うところにあるかと思われます。
気泡の荒い系スポンジ(ケーキスポンジとしますね)がまともに作れるようになってきたのが、
大きなポイントでしょう。

一昔前のケーキスポンジは、みっちりとして硬めだったんですよ。
例としてRDK(レッドダイアモンドKTL)。
ここ最近大量に出回るケーキスポンジはどれも軟らか。ふにゃふにゃですよ。
てっきり中華色を残したいのかと思ってました。(笑)

そのここ最近のラバー、巨竜 V12、イルミナパープル等もそうですし、
HRT 無機竜2もそうでしょう。
あとは、シートとスポンジのバランスの問題で、スポンジに気を入れ過ぎて
シートが追い付かないのかな?なんて感じる面もちらほら。
正直、粘着ラバーとは相性悪そうなんで、こっからが難しいぞーって話なんですけど、
もう先ほど例に出しちゃいましたが、その難しいかもしれない粘着とのバランス調整に
かなりのレベルでバランス調整できたのではないかと思われるのが HRT 無機竜2 です。
後はこれを越せるかどうかが一つの目安になると思います。

粘着とケーキスポンジとの話でしたので、V12とイルミナパープルは少し話は違ってきます。
ガチで相手が日本ラバーやドイツラバーになってしまいかねない。
まあ、そうなるんですけど。
はっきり言えば、全然追いつかないんですけど、それでも、
後姿くらいは見えるかもしれない位置に来ています。
今は同じ土俵に上がれた。やったー!ですけど、そのうちまともに勝負ができるかもしれませんよ。
価格と相談したら結構強いかもしんないですけどね。

それはともかくとして、ずっと言い続けることになるでしょうけど、
品質問題なんですわね。
なんとかできる方法はないもんでしょうか?
2014年 8月プラスチックボール 紅双喜、双魚と続けざまに出まして、
中国のプラスチックボールに関しては、
ひとまず、大体どの程度のものかは分かってきました。

と、これら大手のボールは全てつなぎ目ありです。
正直、ボールの出来自体は許紹発のつなぎ目なしの方が
よいように感じております。
ただ、そこのところの力関係というのがあるでしょうし
どう転ぶかは、なんともかんともですが、
私個人とするならば、つなぎ目ありの流れで行くんだろうな。
と思っていますが。

紅双喜が一番従来のセルロイドに近いような感じがしています。
そういう観点から言うならば、一番混乱が少なくて済むのではないでしょうか?
祭りは祭らしく派手に行ってほしいですけどね。

それはともかくとして、国内でまともに出てきておりません。
他国のことは半分どうでもいい話なので、国内メーカー品が
早く出てくれないことには、何ともしようがないですよね。
紅双喜と同系統なボールは是非とも避けてほしいと考えておりますが、
関係が深そうなので怖いんですよ。
杞憂に終わってくれることを祈っております。

ついでに、許初発とその他はともかくとして、
紅双喜と双魚間でも意外に違うよう感じております。
以前も違いはありましましたが、それこそメーカーの差程度
その範疇という感じでは使えていたのですが、
もう一つ違うような気がしているんです。
最終的なボール工場は何カ所あるのかは知りませんが、
メーカーごとに微妙に材質差、作りの差が出てくるようであれば、
ボール毎で、本当に対応しなければならなくなる事態。
これは恐ろしい話ですよね。
一説によると、ボールの材質にもメーカーでの競争原理を取り入れる
なんて話を、聞いたような聞かなかったようなー。

まあ、早く落ち着いてほしいですわね。
国内メーカー待ちです。
2014年 8月中国ラバー状況 先のプラスチックボールに関係してきてしまうんですけど
あんまり出て来てないんですよね。
今までが勢いがあり過ぎたのかもしれませんけど、
昨今、中国経済がヤバいなんて話も出てきております。
まあ、私が聞いていたのは、上海万博が契機となってドカン!だろう
という話でしたが・・・
本当に唐突に爆発してなくなるなんてことはないでしょうけど
爆発させることにかけては右に出る物のいない中国さんですよ。
あるかもね。

冗談はさておき、ラバーはあんまり出てないんです。
そもそもで、回転量の落ちた粘着ラバーが生きていけるのか?
という大問題がありますので、前に進むにも厳しいところがあるでしょうね。
でも、紅双喜ボールが主流になるなら生き残れる可能性があると思ってるんですよ。
理由は言いませんけど、それはそれでなったら嫌なんですもん。

プラスチックボールの件は置いておいて、
出ない出ないと言いながら、 フレンドシップからBATTLE2という粘着ラバーが出ました。
バリバリの粘着ユーザー、ついでに上級者向けとした方が良さそうですが、
久々の本格派ですよ。
キョウヒョウ3NEOより良いんじゃないかと思い始めています。
余裕があるなら試してみてね!
2015年 12月中国ラバー状況 まだ、あんまり変わっていない感じがしますね。
注目所とすれば、紅双喜の天極3-60だとか、
あたりでしょうか。
一風変わった中国粘着なので、今後の傾向の可能性の一つとして
使てみるのも悪くないラバーだと思います。
性能自体も良いですしね。

全体としては、まだ、BATTLE2なんかが良いラバーだと思っています。
というか、結果としてそこまでどぎつくプラスチックボールに合わせる
必要があるのかなー?って話ですわね。
そんなドンピシャなもんなかなか出るもんじゃないですし。
と、色々使ってみてようやく。

粒高では、UPPROが出ました。
これ良いラバーだと思ってます。
中国国家隊の選手に使わせているそうですよ。
と、現在進行形で改善を重ねるから、すぐに変化型とかでちゃう
わけなんですよ。

さて、次はラケットかなー。
2015年 12月 ラバーの件でもあるので、上にまとめてでもよかったんですけど
61SECONDのサンダーやらライトニングやら、
どうやらテンションではないらしいんですよ。
ちょっと数年前なので記憶が曖昧なんですけど
テンションって聞いていたような気がするんだけど
今は少なくともテンションではないということで。

まあ、そもそもで、テンションって具体的に何?というところが
さっぱりわからないので、中国となると尚更。
そこまで突っ込んだ説明してくれないし。
多分、彼らも分かってないんだと思いますよ。

なので、自己申告分はそのまま信用して
そうじゃないかなーというものをテンションということに
してしまってはいます。
それっぽい技術も全部含めて。
どっかで書いたかな。

それで、正直疑わしかったのが、
三維のT88シリーズ。
今は扱ってもいないので、誰も気にはせんだろうと、
そのまま放置していたんですけど、
あれらはテンションではないでしょうね。
時期的にテンションばかりだったことと、
真空パックの影響がいか程かよく分からなかったという所もあり
弾まねーけど、テンションじゃねーの?というノリで書いちゃってます。
この間、再度使う機会があったんですよ。
T88-1を。
やっぱり、テンションじゃあないだろうね。
でも、好き嫌いで言えば。好き。
また使おうと最近思い始めてしまったのですが、
ショップに出す気はない!

話がそれましたが、
逆に言うと、
効果があがらない程度でも、なんかしていたらテンションと
言えてしまうということです。
あんまり、そういう名目上の話って意味ないですわね。
と、もとから思ていたので、その程度で書いてたんですけどね。
ただ、あのポーンと弾む感触もあったから
61のはテンションなんだろうなと思ってたんですけど、
違うんかー、という話でした。
非粘着を再度使った時は、テンション的な感覚はほぼせんかったんですが。
なので、再確認で発覚。
こっそりスポンジ変えてるとかよくある話なので
なんともかんともなんですけど。